イサムとレオとドミニク

オフにはたまに、美術展に行きます。

6月の休暇中にはイサム・ノグチ「発見の道」へ行ってきました。

写真撮影OKなエリアもあったのに撮らなかったものだから、販促用のポストカードをパシャリ、、📸

これは街中の宣伝のぼり…

せめて入口の看板を撮っておけば…！！笑

展示タイトルの通り、私の中での発見がたくさん📝

時間を操られる作品ばかりで…！！✨

ひとつひとつにリズムやドラマがあってすごく楽しかったな！

サカナクション山口さんの音楽ツアーという企画もあったりで、また違った角度の楽しみ方もできました🎧

2021年上半期、行った展示は他に

レオ＝レオーニ。

レオーニは、デザイナーでもあり、アーティストでもある。イラストも描くし、彫刻も創るし、雑誌の表紙もデザインするし、スイミーのような絵本も出す。彼が綴る言葉に自分とのシンクロを所々に感じて、会話をするように展示を見た💡

それから、こちらは少し毛色が違うけどドミニク・チェンのトランスレーションズ展。

言葉は、人類が編み出した便利で画期的な道具。

歴史の中で生まれた表現のひとつの手段だから、縛られることなく、だけど丁寧に、不自由なところと自由なところを受け入れて、付き合っていこうと改めて思った。

体力がそんなにある方じゃないから、

動けるときに動くのだ。